エスパニョールの中国代表FWウー・レイが、『CGTN Sports Scene』のテレビインタビューで、クラブや自身について語っている。 ウー・レイはセグンダ(2部)降格を受けて、目標は「一日も早く1部に復帰すること」だとし、チームの実力は…
エスパニョールの中国代表FWウー・レイが、『CGTN Sports Scene』のテレビインタビューで、クラブや自身について語っている。
ウー・レイはセグンダ(2部)降格を受けて、目標は「一日も早く1部に復帰すること」だとし、チームの実力は「最下位のチームのものではない。自信を持っている」と主張した。
また、同FWはここまでの自身のパフォーマンスレベルには満足しているようだ。
「1年半前に来た時はこんな風になるとは思っていなかった。かなり順応してきたし、ラ・リーガのレベルの高さも理解してきたので、良い感じだね」
さらに同選手は自身のベストゴールについて振り返り、1月に行われたFCバルセロナ戦での同点ゴールがそれに値することを明かした。
「エスパニョールが苦しい戦いをしていたからこそ、カタルーニャ・ダービーの得点は大きな意味があった。最後のチャンスで得点してチームに貢献したことで、クラブの自信につながり、盛り上がりを見せてくれた」
同一戦、1点ビハインド(1-2)で迎えた88分、ウー・レイはFWマティアス・バルガスのスルーパスから抜け出して、ペナルティエリアに侵入すると、右足で同点弾をマークした。途中出場ながら、勝ち点1獲得に貢献している。
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