ジャーナリスト、ダビド・ルビオがイタリアから得た情報によると、FCバルセロナは再びユヴェントスとのトレード移籍を考えているようで、その対象はイヴァン・ラキティッチとなる可能性があるようだ。 また、ラキティッチとのトレードには23歳のウルグア…
ジャーナリスト、ダビド・ルビオがイタリアから得た情報によると、FCバルセロナは再びユヴェントスとのトレード移籍を考えているようで、その対象はイヴァン・ラキティッチとなる可能性があるようだ。
また、ラキティッチとのトレードには23歳のウルグアイ人MFロドリゴ・ベンタンクールの名前が挙げられている。
ラキティッチは2021年の6月までの契約をバルサと交わしているが、今夏にも放出される可能性がある模様。
一方、ベンタンクールは2017年にユヴェントスへ加入し、昨年の6月にクラブと2024年までの契約を延長したばかりである。
ウルグアイ人MFはすでにセリエAで81試合、チャンピオンズリーグでは18試合に出場しており、中盤に質の高さをもたらしている。
しかし、唯一の彼の欠点は得点能力の低さである。実際、プロとしては通算5ゴールしか挙げていないのが現状だ。
バルサとユヴェントスは先月、アルトゥール・メロとミラレム・ピャニッチのトレード移籍を実現させたばかりであるが、仮にこのオプションに対してユヴェントスが合意を示した場合、バルサはラキティッチに加えて3000万ユーロ(37億円)の移籍金を支払う可能性もあるようだ。
3月で32歳となったクロアチア人MFの動向にも注目が集まる。
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