リバプールのU-19イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ(19)が、2019-20シーズンのU-23プレミアリーグで最優秀選手賞を獲得した。 今季はトップチームでのプレーも印象的だったカーティス・ジョーンズ。昨年12月のボーンマス戦で…
リバプールのU-19イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ(19)が、2019-20シーズンのU-23プレミアリーグで最優秀選手賞を獲得した。
今季はトップチームでのプレーも印象的だったカーティス・ジョーンズ。昨年12月のボーンマス戦でプレミアリーグデビューを果たすと、今年7月のアストン・ビラ戦ではプレミア初ゴールも記録。FAカップではエバートン戦とシュルーズベリー戦で2試合連続ゴールを決めていた。
そしてプレミアリーグ2(U-23プレミアリーグ)では14試合で9ゴール5アシストを記録。新型コロナウイルスの影響で打ち切りとなりながらも、主将としてチームを牽引した。
最優秀選手決定を受け、カーティス・ジョーンズは周りの人々に感謝を述べた。
「一緒に働いたスタッフたちに多大な感謝を伝えなければならない。ニール・クリッチリーやバリー・ルータスの2人の監督にもね」
「そしてもちろん、共にプレースタチームメイトも。彼らの活躍も称賛されるべきだ。とても興奮しているよ」
なお、今季のプレミアリーグ2の最優秀選手候補には、チェルシーのMFビリー・ギルモアやダービー・カウンティのジャーマル・ヘクター=イングラム、ウェストハムのネイサン・ホランドら、カーティス・ジョーンズを含めた6名の選手の名前が挙がっていた。