ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、8月8日にバルサ対ナポリの試合を予定通りカンプ・ノウで開催することを決めたUEFAの決定を批判している。 スペインでコロナウイルス感染拡大が再び深刻化していることを受けて、ナポリの会長はUEFA…
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、8月8日にバルサ対ナポリの試合を予定通りカンプ・ノウで開催することを決めたUEFAの決定を批判している。
スペインでコロナウイルス感染拡大が再び深刻化していることを受けて、ナポリの会長はUEFAの決定に異議を唱えた。
デ・ラウレンティスは『スカイ・スポーツ』のインタビューでUEFAを批判し、「彼らは3匹の猿のようなことをする。私は見ない、聞かない、話さない」と述べた。そして、チームがスペイン遠征でウイルスに感染した場合は、ただじゃ置かないと脅した。「我々がそこに行って何も起こらないことを願っている。もしそうでなければ『地獄を見せてやる』」と映画グラディエーターの主人公のようなセリフを吐いた。
また、アウレリオ・デ・ラウレンティスは、リールから獲得したナイジェリア人ストライカー、ヴィクター・オシムヘンとの契約にも言及した。
「ガットゥーゾとジュントーリ(SD)が7000万と1000万ユーロのボーナスを加えた8000万ユーロ(約100億円)という契約で私を説得した」
「彼に25ゴール、30ゴールを期待しているわけではないが、彼はゲームの発展に貢献してくれるだろうし、チームメイトの力にもなってくれるだろう」と話した。
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