ズラタン・イブラヒモビッチは自身の将来について決断しており、『ラ・ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、来季もミランでプ…

ズラタン・イブラヒモビッチは自身の将来について決断しており、『ラ・ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、来季もミランでプレーするという。
スウェーデン人ストライカーは、冬の市場で到着したロッソネロの2度目のステージに居心地の良さを感じており、ステファノ・ピオリ監督が率いるミランのプロジェクトで契約を1年延長することを決めたようだ。
現在イブラは契約面について交渉を行っているようで、来季は50万ユーロの給与アップとなる年俸400万ユーロ(約5億円)を受け取ることになる模様だ。これに加えて、ゴール数や出場試合数だけでなく、ヨーロッパリーグやチャンピオンズリーグの出場権を獲得した場合のインセンティブも含まれている。
ミランでの最初の2シーズン(2010-2012)から7年半後にセリエAに復帰したズラタンは、出場17試合で9ゴール5アシストを記録。38歳の今でも替えのきかない選手としてミランのヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献した。
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