ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスのケガが長引いているようだ。 クラブは30日、マルコ・ロイスのケガの進…

ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスのケガが長引いているようだ。

クラブは30日、マルコ・ロイスのケガの進捗を報告。同選手は2月に行われたDFBポカール3回戦のブレーメン戦で右足内転筋を痛めたが、その箇所が炎症を起こしているようだ。

現状で復帰時期はわかっておらず、ドイツ『シュポルト・ビルト』は断裂した可能性も指摘。最悪の場合、9月18日に予定されている2020-21シーズンのブンデスリーガ開幕に間に合わないという。

現在は妻のスカーレットさんとイビサ島で休暇を過ごすマルコ・ロイス。早い回復を期待したい。

ドルトムントはまた、元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスも足首に軽い捻挫を負ったことを伝えている。