UEFAチャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第4節、日本人選手所属の3チームが11月2日に試合を行った。セビージャ（スペイン）はホームでディナモ・ザグレブ（クロアチア）と対戦。前半30分にルシアーノ・ビエットのゴールで先制すると、後…
UEFAチャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第4節、日本人選手所属の3チームが11月2日に試合を行った。
セビージャ（スペイン）はホームでディナモ・ザグレブ（クロアチア）と対戦。前半30分にルシアーノ・ビエットのゴールで先制すると、後半にはゴールラッシュを見せ4-0で勝利した。セビージャの清武弘嗣は後半30分から出場。CLデビューを果たしている。
岡崎慎司のレスター・シティ（イングランド）はアウェーでコペンハーゲン（デンマーク）と対戦。敵地で相手のゴールをこじ開けられず0-0の引き分けに終わった。グループ突破は次節以降に持ち越しとなっている。岡崎は後半26分からプレーした。
香川真司のボルシア・ドルトムント（ドイツ）はホームでスポルティング（ポルトガル）と対戦。前半12分に味方のクロスからアドリアン・ラモスが頭で決めドルトムントが先制。この1点が決勝点となり1-0で勝利した。勝ったドルトムントは決勝トーナメント進出を決めている。香川は足首の負傷によりベンチ外だった。
岡崎慎司 参考画像（2016年10月2日）(c) Getty Images
香川真司 参考画像（2016年9月23日）(c) Getty Images
