「BNPパリバ・マスターズ」(ATP1000/フランス・パリ/10月31日~11月6日/賞金総額374万8925ユーロ/室内ハードコート)のシングルス3回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)は第11シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(…
「BNPパリバ・マスターズ」(ATP1000/フランス・パリ/10月31日~11月6日/賞金総額374万8925ユーロ/室内ハードコート)のシングルス3回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)は第11シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に6-0 3-6 6-7(3)で敗れた。試合時間は2時間。
この結果でツォンガは、錦織との対戦成績を3勝5敗とした。今シーズンは1月に全豪オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の4回戦で対戦し、錦織が6-4 6-2 6-4で勝っていた。
錦織は今大会には6年連続の出場で、2014年に自己最高の4強入り。昨年はリシャール・ガスケ(フランス)と対戦した3回戦を、第2セット途中でリタイアしていた。
ツォンガは準々決勝で、第4シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦する。ラオニッチは3回戦で、第16シードのパブロ・クエバス(ウルグアイ)を4-6 6-1 6-2で下しての勝ち上がり。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)