26日、ユヴェントスが9連覇となる36回目のセリエA優勝を果たした。マウリツィオ・サッリ監督は、リーグ9連覇を達成した喜びを語り、多くの称賛の声はクリスティアーノ・ロナウドとパウロ・ディバラのものだと強調した。 「クリスティアーノとディバラ…
26日、ユヴェントスが9連覇となる36回目のセリエA優勝を果たした。マウリツィオ・サッリ監督は、リーグ9連覇を達成した喜びを語り、多くの称賛の声はクリスティアーノ・ロナウドとパウロ・ディバラのものだと強調した。
「クリスティアーノとディバラが差をつける。スクデットは彼らの功績が大きい。素晴らしいグループがあり、特に敗戦時にはいつも気遣ってくれる(アンドレア・アニェッリ)会長がいる。これはクラブの重要な要素だ」と、サッリは2-0で勝利したサンプドリアとの試合後に語った。
同一戦ではディバラが左脚の付け根を痛めて40分で交代を余儀なくされた。サッリは「股関節のあたりを傷めた」と認めたが、「それ以上は分からない」とした。
サッリにとって昨夏にユヴェントスに来てから最初のタイトルとなった。「勝つことは難しい、80年間勝ち続けてきたチームでもだ。年々複雑になってきている。スポーツで物事を思い込むことは大きな間違いの一つである。特に長くてタフなセリエAだった。2試合を残して勝利したことは、このグループの大きな功績だ。9年連続は簡単なことじゃないよ」
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