24日行われたクープ・ドゥ・フランス(フランスリーグカップ)決勝のサンテティエンヌ戦でパリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペが危険なタックルを受けて、負傷交代している。 この負傷によって、フランス国内では8月に開催されるチャンピオンズリー…
24日行われたクープ・ドゥ・フランス(フランスリーグカップ)決勝のサンテティエンヌ戦でパリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペが危険なタックルを受けて、負傷交代している。
この負傷によって、フランス国内では8月に開催されるチャンピオンズリーグ準々決勝アタランタ戦にエムバペが間に合わないことが指摘されている。
エムバペは既に初期検査を受けており、PSGが25日(土)に声明を発表。右足首をひどく捻挫しているようで、27日(火)までには再検査を受けて、具体的な回復期間がはっきりとするようだ。
フランス人FWはサンテティエンヌ戦の30分、DFロイク・ペランから激しいタックルを受けると倒れこみ、しばらくの間起き上がることができなかった。
その後交代を余儀なくされると、涙ぐみながらピッチをあとにし、試合後には松葉杖で移動する姿も確認されている。
フランス紙『L'Équipe』は、この負傷を受けて、PSGのストライカーがアタランタ戦で出場する可能性を「奇跡」と表現し、悲観的な見方をしている。
いずれにせよ、右の足首を捻挫していることは明確化されているため、今は2度目の検査とを待ち、PSGはポジティブな結果を待っている。
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