今夏FCバルセロナに移籍してきたアントワーヌ・グリーズマンは同じ時期に移籍したエデン・アザール(レアル・マドリー)やジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)と比較すると、数字上では良いパフォーマンスを発揮できていたようだ。 バルサ、…
今夏FCバルセロナに移籍してきたアントワーヌ・グリーズマンは同じ時期に移籍したエデン・アザール(レアル・マドリー)やジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)と比較すると、数字上では良いパフォーマンスを発揮できていたようだ。
バルサ、マドリー、アトレティコは2019年の夏に近い額の投資をして、同選手たちを補強している。
バルサはアトレティコからのグリーズマンを約145億円で獲得。レアル・マドリーはチェルシーから約120億円でアザールを獲得。アトレティコはベンフィカからジョアン・フェリックスを約150億円で獲得した。
この移籍から1年後、リーグ戦の3人の統計を見ると、グリーズマンが最も高い数字を記録しているようだ。
■ゴール数
グリーズマン：9
J・フェリックス：6
アザール：1
■アシスト数
グリーズマン：4
J・フェリックス：1
アザール：6
■チームゴールへの参加率
グリーズマン：15％
J・フェリックス：13％
アザール：10％
■出場数
グリーズマン：35試合
J・フェリックス：27試合
アザール：10試合
■出場時間(分)
グリーズマン：2,558分
J・フェリックス：1,746分
アザール：1,086分
■プレー時間の割合
グリーズマン：75％
J・フェリックス：51％
アザール：32％
■先発出場時間
グリーズマン：31試合
J・フェリックス：21試合
アザール：14試合
■負傷による欠席数
グリーズマン：2試合
J・フェリックス：10試合
アザール：17試合
■警告数(イエロー)※退場処分は3選手とも受けず
グリーズマン：2
J・フェリックス：6
アザール：0
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