ヘタフェのアンヘル・トーレス・サンチェス会長は、毎年のようにレアル・マドリーに選手貸し出しを希望しており、それはこの夏も繰り返されるようだ。 『AS』紙によると、ヘタフェはブラヒム・ディアスとボルハ・マジョラル(直近2シーズンはレバンテでプ…

ヘタフェのアンヘル・トーレス・サンチェス会長は、毎年のようにレアル・マドリーに選手貸し出しを希望しており、それはこの夏も繰り返されるようだ。
『AS』紙によると、ヘタフェはブラヒム・ディアスとボルハ・マジョラル(直近2シーズンはレバンテでプレー)という2選手の獲得に興味を持っているという。なかでもブラヒムは会長の個人的な願いのようだ。
ブラヒム・ディアスはプレー機会を求めていることから両クラブ間の合意は近いという。
ボルハ・マジョラルの場合はより複雑なようだ。レバンテでのローンで成功を収めたストライカーだが、レアル・マドリーはローンに出すより売却する方向で進めている。
移籍金は2,000万ユーロ(約24億7,000万円)と予想されており、ラツィオが同ストライカーの獲得を検討していると『AS』は報じている。
ヘタフェはこの2人にアルバロ・オドリオソラとヘイニエル・ジェズスを加える。前者はバイエルン・ミュンヘンが買い取る可能性もあるが、後者はリーガ1部のクラブへレンタル移籍する可能性が高い。
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