先日、リヴァプールのエジプト人FWモハメド・サラーは『コロンビアFM』で「未来に何が起こるかは誰にもわからない。どうなるか見てみよう。今はこの瞬間を楽しみたい。チャンピオンズリーグとプレミアリーグを制覇したから嬉しいよ」と語り、レッズでの継…

先日、リヴァプールのエジプト人FWモハメド・サラーは『コロンビアFM』で「未来に何が起こるかは誰にもわからない。どうなるか見てみよう。今はこの瞬間を楽しみたい。チャンピオンズリーグとプレミアリーグを制覇したから嬉しいよ」と語り、レッズでの継続を疑問視した。
しかし、25日に『BBC』のインタビューを受けたサラーは全く違う一面を見せた。彼はリヴァプールの歴史に名を刻んだことを強調している。「30年ぶりにリヴァプールのプレミアリーグ制覇に貢献できたのは最高の気分だ。今よりも難しくなるから、来シーズンに向けてハングリーさを失わないようにしなければならない」
そして、早くも9月12日からの開幕が決定した来季のプレミアリーグのタイトルに飢えているようにさえ見えた。「正直なところ、もう1つ、もう1つトロフィーを獲得できると思う。それができればいいなと思っている。それが僕らの目標だ。連覇が難しいのは分かっているよ。頭の中にあるだけさ。その欲求を持ち続け、全力で戦えば可能だと思う」
モハメド・サラーは間違いなく世界最高の選手の一人であり、去就が不透明とばれば多くのチームが興味を持つだろう。なお、リヴァプールとの契約は2023年まで残っている。
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