レアル・マドリーでのガレス・ベイルの複雑な状況がチームメイトを心配させている。リーガのタイトル獲得によりガレス・ベイルとクラブの問題にスポットライトが当たらなくなったが、トニ・クロースが認めているように問題は消えずに残っている。 メディア『…

レアル・マドリーでのガレス・ベイルの複雑な状況がチームメイトを心配させている。リーガのタイトル獲得によりガレス・ベイルとクラブの問題にスポットライトが当たらなくなったが、トニ・クロースが認めているように問題は消えずに残っている。
メディア『スカイ・ドイツ』が公開したラジオポッドキャストの中で、トニ・クロースは「誰にとっても満足のいく状況ではない」「あんなに僅かな回数しかプレーさせないために彼を獲得したわけではない」と述べ、ガレス・ベイルとレアル・マドリーの双方が解決すべき問題があることを認めた。
「ベイルは去年の夏に退団したがっていた。クラブ側は最初“OK”と言いながら、その後決断を変更した。このことが理由で彼がまだ怒っているのかはわからないが。これは難しいテーマだ」
いずれにせよクロースは、この問題は深刻ではないとし、「チームの中には何も問題は無い。ガレスとは6年来の付き合いで、一緒に大きな実績を勝ち取ってきた仲だ」と語っている。
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