アル・サッドで監督を務める元FCバルセロナのチャビ・エルナンデスは自身のソーシャルネットワークを通じて、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たこと、そしてこの結果によって隔離され、今後数週間は職務を続けることができないことを伝えた。 「今…
アル・サッドで監督を務める元FCバルセロナのチャビ・エルナンデスは自身のソーシャルネットワークを通じて、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たこと、そしてこの結果によって隔離され、今後数週間は職務を続けることができないことを伝えた。
「今日は公式戦復帰戦には同行できません。私の代わりに、技術スタッフのトップには、ダビト・プラッツ(アル・サッド下部組織のコーチ)が帯同します。数日前、カタール・スターズリーグのプロトコルに従って、新型コロナウイルスの検査を行った結果、陽性反応が出ました。幸いにも異常がない状態ですが、プロトコルに従って、合格するまで隔離されます」
また、チャビは「衛生当局が許可するとき」に戻ることを伝え、クラブやリーグの働きに感謝を示した。
「さらなる伝染を回避し、競争の正常な発展を保証してくれています。早期発見のためにあらゆる手段を我々に提供してくれました」
なお、アル・サッドは25日19:00(現地時間)からリーグ戦のアル・ホール戦を控えている。