24日行われたクープ・ドゥ・フランス(フランスリーグカップ)決勝戦で、パリ・サンジェルマンFWキリアン・エムバペが負傷退場。このシーンに関してサンテティエンヌのFWデニス・ブアンガが謝罪のコメントを残している。 同一戦の30分、ドリブルを仕…
24日行われたクープ・ドゥ・フランス(フランスリーグカップ)決勝戦で、パリ・サンジェルマンFWキリアン・エムバペが負傷退場。このシーンに関してサンテティエンヌのFWデニス・ブアンガが謝罪のコメントを残している。
同一戦の30分、ドリブルを仕掛けたエムバペはサンテティエンヌのDFロイク・ペランから危険なタックルを受けて、右足首を負傷した。
フランス人ストライカーが倒れた直後、両チームの選手たちが衝突し、乱闘騒ぎとなった。
ロイク・ペランのファールはVARの結果、退場処分に覆っており、この判定に対してデニス・ブアンガが抗議をしていたものの、同FWは試合後に謝罪のコメントをSNSで発信している。
「あれ(抗議)は間違いだった。（カードは）赤だった...。盛り上がっている時に喋ってはいけない。後悔はしているが、プライドは高い。このグループを誇りに思う」
なお、エムバペの負傷は重傷と予想されており、8月12日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝アタランタに間に合わない可能性もあるようだ。
PSGはネイマールの14分のゴールによって1-0で勝利し、クープ・ドゥ・フランス制覇を果たしている。
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