ラ・リーガ・スマートバンク(2部)に所属するCFフエンラブラダは24日、体調不良を訴えた選手がア・コルーニャの病院に緊急搬送されたと発表した。選手名等は明かされていないが、深刻なケースではないという。 マドリードのクラブは声明の中で、メディ…
ラ・リーガ・スマートバンク(2部)に所属するCFフエンラブラダは24日、体調不良を訴えた選手がア・コルーニャの病院に緊急搬送されたと発表した。選手名等は明かされていないが、深刻なケースではないという。
マドリードのクラブは声明の中で、メディアに向けて「関係者の身元を尊重する」こと、選手の健康を報告することに「慎重な姿勢」を求めた。
フエンラブラダは、20日に行われる予定だったデポルティーボとのシーズン最終戦前に選手・スタッフ計12人の新型コロナウイルス陽性が確認された。同一戦は延期されたが、他の試合をすべて決行したリーガの決定には各クラブから非難の声が多く挙がっている。
最終的にフエンラブラダでのコロナウイルス感染者は16件までカウントされた。クラブは24日の夜に16人のコロナウイルス陽性が確認されたことを発表。発症例は、ア・コルーニャに遠征していた12人、残りの4人はマドリードに残ったメンバーだとしている。
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