プレミアリーグが25日(日)に最終節を迎える中、マンチェスター・シティの監督ペップ・グアルディオラが最終日にノリッジ・シティとの対戦を前に記者会見に出席した。【告知】スポルトFC、8月10日(月・祝)13時より始動 当日のリーガ交流会に出場…

プレミアリーグが25日(日)に最終節を迎える中、マンチェスター・シティの監督ペップ・グアルディオラが最終日にノリッジ・シティとの対戦を前に記者会見に出席した。
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シティは既に2位を確保しており、ノリッジは降格が決定しているため、記者会見で大きな話題となったのは8月7日に控えるチャンピオンズリーグ ラウンド16のセカンドレグ、レアル・マドリー戦だった。
グアルディオラもマドリー戦に焦点を当てていることを認め、「マドリーも我々も勝ち抜けたいと思っている。マドリーの方が経験値が高いことは否定できないし、勝ち抜けるには素晴らしい試合をしかなければならないことは分かっている。"この試合のことしか考えていないし、集中しているよ」と語った。
また、チームには改善点が残されていることを明かし、「はっきり言えるのは、アーセナル戦(FAカップ準決勝:0-2×)の後はマドリー戦に向けての準備が全くできていなかったということだ。ワトフォード(前節:4-0〇)に対しては、我々は少し良くなったが、まだ改善しなければならない点はある」と言及している。
さらに、グアルディオラは8月の決戦に向けて、「これからは毎日のトレーニングでどの選手がマドリーと戦うための準備ができているのをテストする」とコメントを残し、選手たちの気持ちを引き締めている。
なお、ノリッジとのプレミアリーグ最終節は日本時間27日(月)0:00からキックオフを迎える。一方、マドリーとのチャンピオンズリーグ決勝は日本時間8月8日(土)4:00からキックオフを迎える。