FCバルセロナBチームはバダホスとのセグンダ(リーガ2部)昇格プレーオフ決勝戦進出を懸けた試合に、PK戦の末勝利している。【告知】スポルトFC、8月10日(月・祝)13時より始動 当日のリーガ交流会に出場してくれるメンバーを募集中!詳しくは…
FCバルセロナBチームはバダホスとのセグンダ(リーガ2部)昇格プレーオフ決勝戦進出を懸けた試合に、PK戦の末勝利している。
【告知】スポルトFC、8月10日(月・祝)13時より始動
当日のリーガ交流会に出場してくれるメンバーを募集中!詳しくはココ
試合は前半終盤、バダホスに先制点を許すも、82分にレイ・マナイの同点ゴールでバルサが追いつき、PK戦(5-3)でバルサが勝利した。
バルサBの監督ハビエル・ガルシア・ピミエンタは同一戦を総括し、選手たちを称えた。
「非常に強い相手と対戦したので、負荷がかかってしまったが、とても嬉しい。前半は良かったが、追いつくのに苦労した。特に後半は、多くの若い選手が出場している。昇格まであと1試合というところまで来た」
「このチームは、決勝進出に値する勝者だ。難しい延長戦を戦いぬいた若い彼らをとても誇りに思う」
指揮官は選手の疲労について言及し、25日のサバデルとの決勝戦に向けて、「2部昇格まであと1つとなっているので、疲労には対応できるだろう。次のセッションから少しずつ調整していきたい」と語った。
なお、サバデルとの決勝戦は日本時間26日(月)3:00からキックオフを迎える。