バイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアーは、『11 Freunde』によるインタビューの中でドイツ代表でのポジション争いについて問われると、テア・シュテーゲンを一蹴し、自分が最も優れたGKだと明言した。 現在34歳のノイアーは、「自分…

バイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアーは、『11 Freunde』によるインタビューの中でドイツ代表でのポジション争いについて問われると、テア・シュテーゲンを一蹴し、自分が最も優れたGKだと明言した。
現在34歳のノイアーは、「自分が最も優れた選手だ」と躊躇することなく語っている。自身のドイツ代表での将来について聞かれた際、「最も優れた選手をフィールドに並べない監督がどこにいる最も優れた選手をフィールドに並べない監督がどこにいるのだろうか?私は17歳ではないものの、自分が最も優れているという強い自信がある」と述べている。
代表でのポジション争いは非常に厳しいものになるだろう。テア・シュテーゲンは、ラ・リーガのタイトルこそ逃したものの、FCバルセロナで優れたシーズンを再び送っており、シャルケのアレクサンダー・ニューベルも高いパフォーマンスを披露した。
ただノイアーは「バイエルンとドイツ代表でNo.1であっても常にポジション争いを続けてきた。状況は変わらない」とこれまでの経験が故の絶対の自信を何度も強調した。
ノイアーは、まだ引退を考えてはおらず、「もしフットボールが負担になれば、フィリップ・ラームのようにするよ。しかし、今はまだプレーする喜びを感じている」と明かしている。
ノイアーは、「我々と戦うことは全ての対戦相手にとっていつも困難なことだ」と語り、ブンデスリーガとドイツカップ制覇を成し遂げたバイエルンがチャンピオンズリーグを制覇して三冠で終わりたいと話した。