インテルに所属するアルゼンチン代表Wラウタロ・マルティネスが献身性をアピールした。 今シーズン、ここまで公式戦42試合に出場して18得点6アシストをマークしているラウタロ。それでもまだまだ成長途上である22歳には、ウルグアイ代表FWルイス・…
インテルに所属するアルゼンチン代表Wラウタロ・マルティネスが献身性をアピールした。
今シーズン、ここまで公式戦42試合に出場して18得点6アシストをマークしているラウタロ。それでもまだまだ成長途上である22歳には、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継を探すバルセロナや、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの後釜を模索するマンチェスター・シティなどが熱視線を注いでおり、今夏の移籍が取り沙汰されている。
騒がしい周囲の状況にもかかわらず、ラウタロはインテルでの仕事に集中している模様。インテルの公式サイトで一部のサポーターからの疑心暗鬼の目を払拭するようなコメントを残した。
「いつも、僕はこのクラブのために110%を捧げるよう努めている。インテルを愛する人々やユニフォームのためにね」
「常に自分やチームの目的のため、ファンの幸せのために戦う男だ」
「集中力や不屈の精神、チームのために全力を出し尽くすことを武器に子供の頃からやってきたんだ」
イタリアメディアによると、インテルは2023年夏まで契約を結んでいるラウタロに対して、年俸500万ユーロ(約6億2000万円)へ昇給した新契約を準備しているようだ。