スコットランドのセルティックFCは21日(火)に行われたパリ・サンジェルマン(PSG)との親善試合で0-4と敗れている。 しかし、試合後、セルティックの暫定監督を務めるニール・レノンは同一戦でのネイマールのピッチ上でのマナーや態度を非難した…
スコットランドのセルティックFCは21日(火)に行われたパリ・サンジェルマン(PSG)との親善試合で0-4と敗れている。
しかし、試合後、セルティックの暫定監督を務めるニール・レノンは同一戦でのネイマールのピッチ上でのマナーや態度を非難した。この日のネイマールは親善試合とはいえ、相手をからかうようなプレーが問題視されていた。
同監督はPSG戦後の記者会見で、次のようにコメントを残した。
「ネイマールにはイライラさせられたが、彼はそれを分かっている。私たちを困らせようとしていたので、選手たちには規律を守り、挑発に乗らないようにと伝えておいた」
一方で同指揮官はエムバペを絶賛している。
「エムバペはゴールとスピードの面で素晴らしい選手だと思う。私は彼の大ファンだよ」
また、チームが0-4で敗れたのにもかかわらず、同監督はこの試合内容をポジティブにとらえている。
「相手はワールドクラスのチームであり、私はこの挑戦をを喜んでいる。敗戦したが、落胆してはいけない」