30年ぶりのトロフィーリフトに沸いたリバプールファンだが、再び締め出しを食らうこととなった。 リバプールは22日、プレミアリーグ第37節でチェルシーと対戦。打ち合いの末5-3で勝利を収めた。 この試合は今シーズン最後のホームゲームであり、3…
30年ぶりのトロフィーリフトに沸いたリバプールファンだが、再び締め出しを食らうこととなった。
リバプールは22日、プレミアリーグ第37節でチェルシーと対戦。打ち合いの末5-3で勝利を収めた。
この試合は今シーズン最後のホームゲームであり、30年ぶりのリーグ優勝を決めたリバプールは、試合後にトロフィー授与のセレモニーが予定されていた。
当然のことながら無観客で行われたこの試合だったが、アンフィールドの外には30年ぶりのトロフィーリフトを祝うために多くのリバプールサポーターが集結。発炎筒などを使い、祝福した。
リーグ優勝決定時は、リバプールの試合がなく、マンチェスター・シティがチェルシーに敗れたために決定。しかし、その時も試合後30分で約3000人のサポーターがアンフィールドに集まっていた。
マージーサイド警察は、この騒動を受けてアンフィールド周辺に解散命令を発表。48時間は立ち入れない状況となった。
この解散命令は、犯罪や迷惑行為、反社会的行動を起こした人々、または起こす可能性がある人々へ発せられるもの。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を防止するために、大規模な集会が禁じられているために発令された。
リバプール市もリバプールのトロフィー授与を祝福するとともに、「ソーシャル・ディスタンスを心に留め、集まることを避けてください」とツイッターで呼びかけていた。
集まった人々は旗を振り発煙筒を焚くなどして祝福。しかし、一部では子供の姿も見られ、マスクを着用していない人も多数いたとのことだ。
なお、同様にリーグ優勝となったレアル・マドリーは、政府の呼び掛けに応えるように、ファン・サポーターは全く集まらずに大きなお祝いには発展していなかった。