レアル・ソシエダでプレーするスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(20)が残留を宣言した。スペイン『マルカ』が伝えた。 同郷のスターであるズラタン・イブラヒモビッチと比較されていることもあり、“イブラヒモビッチ2世”と称されるイサク。…

レアル・ソシエダでプレーするスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(20)が残留を宣言した。スペイン『マルカ』が伝えた。

同郷のスターであるズラタン・イブラヒモビッチと比較されていることもあり、“イブラヒモビッチ2世”と称されるイサク。2017年1月に加入したドルトムントでは輝けなかったが、昨夏に加入したソシエダではラ・リーガ37試合で9ゴールを記録しており、決勝戦を残すコパ・デル・レイでは7試合で7ゴールを記録している。

この活躍を受け、バルセロナを含む欧州複数クラブからの関心も報じられたイサクだが、スウェーデン人ジャーナリストのアレクサンドラ・ジョンソンに対して、ソシエダ残留を明言している。

「もちろん僕はここに残る。議論はないね。ヨーロッパリーグに出場する資格があるし、(コパ・デル・レイの)決勝戦に臨める。ここで本当に楽しんでいる。今のところ安心と幸せしか感じていない」