FCバルセロナのファーストチームは、19日に2019-2020リーガエスパニョーラの全ての試合を終えたが、リキ・プッチとアンス・ファティはバルサBの昇格プレーオフに合流しない。 フィリアルに登録されている二人はキケ・セティエン監督の意向で一…

FCバルセロナのファーストチームは、19日に2019-2020リーガエスパニョーラの全ての試合を終えたが、リキ・プッチとアンス・ファティはバルサBの昇格プレーオフに合流しない。
フィリアルに登録されている二人はキケ・セティエン監督の意向で一週間の休暇に入った。そのため23日に予定されているCDバダホスとの2部昇格が懸かった一戦には出場しないことが決まった。
リキ、ファティ、そしてロナルド・アラウホが19日にバジャドリード・プロメサスとのプレーオフ第1戦を3-2で勝利したバルサBに合流するか注目されていたが、セティエンが合流を許可したのはウルグアイ人DFのアラウホだけだった。
よって、バルサBのガルシア・ピミエンタ監督は、アラウホと同じくトップチームのアラベス戦に帯同していたゴールキーパーのアルナウ・テナスを加える事になる。彼らは20日正午にマラガへと飛び立った。