キケ・セティエンのアシスタントコーチを務めるエデル・サラビアは、20日にソーシャルネットワークを介してチームへ熱いメッセージを残した。 同コーチはメッセージの中で苦しい時もあったことを認め、ヨーロッパに君臨するための良い経験にしたいとチャン…
キケ・セティエンのアシスタントコーチを務めるエデル・サラビアは、20日にソーシャルネットワークを介してチームへ熱いメッセージを残した。
同コーチはメッセージの中で苦しい時もあったことを認め、ヨーロッパに君臨するための良い経験にしたいとチャンピオンズリーグへ期待を寄せている。
サラビアは最終節アラビア戦の写真を何枚か共有し、次のようなコメントを添えた。
「困難な時から学び、かつてないほどの熱意と確信を持って、重要な課題であり、戻ってきたチャンピオンズリーグに役立てよう」
かつてベンチから暴言を連発したことや選手を呼び寄せるジェスチャーで問題視され、選手たちとの関係性悪化を噂されていがサラビアだったが、このように、戻ってきた欧州の舞台へ一致団結を強調している。
なお、準決勝の抽選会は既に行われたものの、バルサは8月8日、ラウンド16のセカンドレグ ナポリ戦を残している。
貴重なアウェイゴールを持ち帰り(1-1)、セティエンの下カンプノウでの一戦に挑む。