セリエA第34節、ユベントスvsラツィオが20日に行われ、2-1でユベントスが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ユベントス採点(C)CWS Brains,LTD. GK 1 シュチェスニー 6.0 終了間際のFKをセーブ。…

セリエA第34節、ユベントスvsラツィオが20日に行われ、2-1でユベントスが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

ユベントス採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 シュチェスニー 6.0

終了間際のFKをセーブ。PKで失点も安定していた

DF

16 クアドラード 6.0

攻守に集中したプレーだった。途中から右ウイングでプレー

4 デ・リフト 6.0

安定したプレーでインモービレを流れの中で止める

19 ボヌッチ 5.0

カイセドとのフィジカル勝負で負けなかったが、軽率なプレーでPK献上

12 アレックス・サンドロ 6.0

ラッツァーリのスピードをケア

MF

8 ラムジー 6.0

再開後初スタメン。スペースを突くランニングで攻撃を活性化

(→マテュイディ 5.5)

すんなりと試合に入った

30 ベンタンクール 6.0

一つ軽いプレーからピンチを招くも、攻守に気の利いたプレーぶり

25 ラビオ 6.0

カウンター時に持ち上がってのプレーが効いていた

FW

11 ドグラス・コスタ 6.0

ベルナルデスキの出場停止を受けてスタメン。右サイドで起点に

(→ダニーロ 5.5)

右サイドバックでプレー。そつなくこなした

10 ディバラ 6.5

イグアインのコンディション不良を受けて急遽スタメン。ラムジーとの好連係からチャンスを作り、C・ロナウドのゴールもアシスト

(→ルガーニ -)

7 C・ロナウド 6.5

ドッピエッタでインモービレと並び得点ランクトップに。ハットトリックのチャンスもあったが、30ゴールの大台に乗った

監督

サッリ 6.5

終盤はバタついたが、久々に内容の伴った勝利でスクデット獲得に大きく近づいた

ラツィオ採点

(C)CWS Brains,LTD.

ラツィオ採点

GK

1 ストラコシャ 5.5

2失点も防げるシュートは止めていた

DF

15 バストス 5.0

C・ロナウドに激しく当たっていたが、痛恨のPK献上

3 ルイス・フェリペ 5.0

アチェルビに代わって守備を統率していたが、2失点目は痛恨のミス

(→ファルボ -)

33 アチェルビ 5.5

左サイドで起点に。途中から左MFでプレー

MF

29 ラッツァーリ 5.5

スピードを生かして攻守に奮闘

(→モーロ -)

21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.0

高さを使ってアクセントとはなったが、コンディション不良の影響で軽いプレーも多かった

32 カタルディ 5.0

後半はバイタルエリアをケアできず

(→A・アンデルソン -)

16 パローロ 5.0

守備に追われた

8 D・アンデルソン 5.5

初スタメン。負傷者続出の中、まずまず役割は果たした

(→ヴァヴロ 5.5)

リベロでプレー。無難にこなす

FW

20 カイセド 5.0

フィジカル勝負で優勢に立てず

(→アディカナイ 5.5)

多少前線をかき回した

17 インモービレ 6.0

前半にポスト直撃のシュート。PKで一矢報い30ゴールに乗せた

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

ディバラ(ユベントス)

ドッピエッタのC・ロナウドと共に勝利の立役者に。攻撃の要だった。

ユベントス 2-1 ラツィオ

【ユベントス】

C・ロナウド(後6[PK])

C・ロナウド(後8)

【ラツィオ】

インモービレ(後38[PK])