バルセロナは20日、フランス代表DFクレマン・ラングレの負傷を報告した。 ラングレは19日に行われたラ・リーガ最終節のアラベス戦の後半開始早々に負傷。チームが大量リードで試合を進める中、右足の股関節を痛めてしまったようだ。 クラブの声明によ…
バルセロナは20日、フランス代表DFクレマン・ラングレの負傷を報告した。
ラングレは19日に行われたラ・リーガ最終節のアラベス戦の後半開始早々に負傷。チームが大量リードで試合を進める中、右足の股関節を痛めてしまったようだ。
クラブの声明によると、数日のうちに治療を受ける予定とのこと。離脱期間は明らかにされていない。
今季のラ・リーガを2位で終えたバルセロナだが、来月にチャンピオンズリーグが引けており、8日に本拠地カンプ・ノウでナポリとの2ndレグを戦う。中断前の2月25日に行われた1stレグでは1-1のドローで終えている。
今季のラングレはリーグ戦28試合など公式戦38試合に出場。チャンピオンズリーグではここまでの7試合全てに出場しており、ナポリ戦を除く6試合でフル出場していた。