FCバルセロナのファーストチームの一員としてアラベスとのアウェーゲームに出場したリキ・プッチは、同日に行われたバルサBのラ・リーガ2部昇格プレーオフ第1戦の行方をタブレット端末越しに見守った。 キケ・セティエンがファーストチームから離脱を容…

FCバルセロナのファーストチームの一員としてアラベスとのアウェーゲームに出場したリキ・プッチは、同日に行われたバルサBのラ・リーガ2部昇格プレーオフ第1戦の行方をタブレット端末越しに見守った。
キケ・セティエンがファーストチームから離脱を容認しなかった為、プッチは19日にマラガで行われた昇格プレーオフのバジャドリード・プロメサス戦でチームメイトを助けることができなかった。
2アシストをマークしたメンディソローサでの素晴らしい試合の後、若きカタルーニャ人MFは、バルセロナへの帰路の途中でBチームの試合をリアルタイムで追っていた。
リキ・プッチはチームを助けられないことに歯がゆさを感じていたが、バルサBはバジャドリード・プロメサスに3-2で勝利し、最終ラウンド進出を決定させた。最終ラウンドは8チームで実施され、2試合を勝ち抜くことで2部昇格を手にすることができる。
リキが第2戦を戦うためにマラガにいるBチームに加われるかは分からないが、ひとまずホッとしたに違いない。

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