トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがクラブが選出するシーズン個人賞を2年連続で独占した。 トッテナムは19日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われたプレミアリーグ第37節のレスター・シティ戦を3-0で勝利した。 そして、今シーズン…
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがクラブが選出するシーズン個人賞を2年連続で独占した。
トッテナムは19日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われたプレミアリーグ第37節のレスター・シティ戦を3-0で勝利した。
そして、今シーズンのホーム最終戦となった同試合後には、新型コロナウイルスの影響でファンがスタジアムを訪れることはできなかったものの、オンラインを通じてクラブの年間表彰を実施。
その年間表彰ではソン・フンミンが4つの個人賞すべてを受賞することになった。
今シーズンここまでの公式戦40試合に出場し、18ゴール12アシストの見事な数字を記録した韓国代表FWは、ホットスパー・プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(年間最優秀選手賞)、ホットスパー・ジュニアズ・プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(ジュニアメンバー選出年間最優秀選手賞)、オフィシャル・サポーターズ・プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(公式サポーター選出年間最優秀選手賞)の3つの個人賞を受賞。
さらに、昨年12月に行われたプレミアリーグ第16節のバーンリー戦で決めた8人抜きの独走ゴールが年間最優秀ゴールに選出され、2年連続での個人賞独占となった。
なお、ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得を目指す暫定6位のトッテナムは、26日に行われる最終節でクリスタル・パレスと対戦する。