『ムンド・デポルティーボ』が報じたナポリ戦からFCバルセロナのベンチにパトリック・クライファートが座るという可能性は完全に否定されている。 FCバルセロナの育成部門のスポーツディレクターである本人が、新監督になるという選択肢は考えられていな…
『ムンド・デポルティーボ』が報じたナポリ戦からFCバルセロナのベンチにパトリック・クライファートが座るという可能性は完全に否定されている。
FCバルセロナの育成部門のスポーツディレクターである本人が、新監督になるという選択肢は考えられていないと本紙に断言している。
クライファートは、2012年から14年までオランダ代表でルイ・ファン・ハールのアシスタントを務め、2015年から1年間キュラソー代表を指揮、2016-17シーズンにパリ・サンジェルマンのフットボールディレクター職を務めた。そして昨年7月からバルセロナの育成部門のSDを務めている。
クラブはハイレベルなチームを指揮した経験がないことから、元オランダ代表ストライカーのオプションを除外している。
クライファートは「悪い冗談だ」とこの噂を一蹴した。
ブラウグラナはローラン・ブランのような異なる選択肢も検討しているが、キケ・セティエンの継続が第一選択という考えで動いている。
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