2019-20シーズンのラ・リーガ最終節が19日に行われ、全日程を終了した。 サモラ賞(1試合当たりの平均失点が最も少なかったGK)に輝いたのはレアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワとなった。 クルトワはラ・リーガ34試合の出…

2019-20シーズンのラ・リーガ最終節が19日に行われ、全日程を終了した。

サモラ賞(1試合当たりの平均失点が最も少なかったGK)に輝いたのはレアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワとなった。

クルトワはラ・リーガ34試合の出場で20失点(1試合平均0.58)に抑え、アトレティコ・マドリー時代以来となる自身3度目の受賞を果たしている。

クルトワとサモラ賞を争ったアトレティコのヤン・オブラクはラ・リーガ38試合の出場で27失点(1試合平均0.71)に抑えたが、5年連続での受賞とはならなかった。