アーセナルはFCバルセロナで居場所をなくしているフィリペ・コウチーニョをトレードによって獲得する可能性があるようだ。 イギリス紙『Daily Mail』によると、その対象はフランス人MFマテオ・ゲンドゥージとなるかもしれない。 18日行われ…
アーセナルはFCバルセロナで居場所をなくしているフィリペ・コウチーニョをトレードによって獲得する可能性があるようだ。
イギリス紙『Daily Mail』によると、その対象はフランス人MFマテオ・ゲンドゥージとなるかもしれない。
18日行われたマンチェスター・シティとのFAカップ準決勝でベンチ外となった同MFは、再開後(6月20日)のブライトン戦以降、出場が遠のいている。
同一戦では相手FWのニール・モペイへ侮辱的な発言を繰り返しており、試合後には首を掴んで小競り合いを起こしていた。
アルテタから言動を疑問視されているフランス人選手は、バルセロナとの契約のために、放出リストに並ぶ可能性があるようだ。
前監督ウナイ・エメリの下ではレギュラーとして定着していたゲンドゥージはアルテタの目には留まらないかもしれないが、欧州ではトップレベルの選手として認められている。
21歳の彼には、レアル・マドリー、インテル・ミラノ、パリ・サンジェルマンといったビッグクラブも注目している。
いずれにせよアルテタの下で変革期を迎えているアーセナルでマテオ・ゲンドゥージは重要な存在ではなくなっている。