アーセナルは、FCバルセロナが獲得候補に入れていたジョエルソン・フェルナンデスの獲得レースでリードしているようだ。 スポルティングCPのU-23に所属するU-17ポルトガル代表ウイングは、今月からファーストチームでプレーする機会を得ている。…

アーセナルは、FCバルセロナが獲得候補に入れていたジョエルソン・フェルナンデスの獲得レースでリードしているようだ。
スポルティングCPのU-23に所属するU-17ポルトガル代表ウイングは、今月からファーストチームでプレーする機会を得ている。
ポルトガルとイングランドからの情報によると、リスボンのクラブはジョエルソンとの契約を2025年まで延長し(現行2022年まで)、違約金を9,000万ユーロ(約110億円)に引き上げようとしている。しかしアーセナルは現在の違約金4,500万ユーロ(約55億円)を支払う準備ができているという。
一方バルセロナは、来シーズンから加入するスポルティング・ブラガのFWフランシスコ・トリンカオを射止めたことからも明らかなように、ポルトガル市場にも注意を払っている。ジョエルソンに対してもブラウグラナのスポーツ部門は真剣に獲得を考慮している。
アーセナルは、ジョエルソンの代理人であるキア・ジョオラブチアン氏と良好な関係を構築している。同氏はコウチーニョを巡ってもアーセナルと交渉中である。
また、ユベントスもジョエルソン・フェルナンデスに興味を示していたが、現在アーセナルがポルトガルの若手アタッカーの交渉でリードを取っているようだ。
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