18日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第45節のストーク・シティvsブレントフォードが行われ、1-0でストークが勝利。この結果、リーズ・ユナイテッドのチャンピオンシップ優勝が決定した。 16日に行われた第44節でバーンズリーを相手に…
18日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第45節のストーク・シティvsブレントフォードが行われ、1-0でストークが勝利。この結果、リーズ・ユナイテッドのチャンピオンシップ優勝が決定した。
16日に行われた第44節でバーンズリーを相手に1-0で勝利したリーズ。17日に行われた第45節のハダースフィールドvsWBAの一戦で2位のWBAが敗れたため、2位以内が確定しプレミアリーグ昇格が決定。実に17年ぶりのプレミアリーグ復帰となった。
そんな中迎えた18日、3位のブレントフォードがストークと対戦。ブレントフォードも敗れたため、2試合を残してリーグ優勝が決定した。
リーズは、1968-69シーズン、1973-74シーズン、1991-92シーズンの3度イングランド1部で優勝を経験。2部の優勝は初めてのこととなる。
なお、残りの自動昇格枠の1つはWBAとブレントフォードのどちらかに。最終節で2位のWBAはQPRと、3位のブレントフォードはバンズリート対戦。両者の勝ち点差は「1」となっている。