“世界最強”のフットボーラーとしてカルト・ヒーロー的な存在となっているFWアデバヨ・アキンフェンワ(38)が、クラブと契約延長したようだ。 世界的に人気を誇るテレビゲーム『FIFA』シリーズで、かつてはフィジカルにおける「力強さ」の能力値が…
“世界最強”のフットボーラーとしてカルト・ヒーロー的な存在となっているFWアデバヨ・アキンフェンワ(38)が、クラブと契約延長したようだ。
世界的に人気を誇るテレビゲーム『FIFA』シリーズで、かつてはフィジカルにおける「力強さ」の能力値が「98」(100点満点)と評価されるなど、世界一のパワーを誇るとしてその名を知られることとなったアキンフェンワ。イングランドの下部リーグで長らくプレーを続けていながら、世界中で知られている選手の1人だ。
アキンフェンワが所属するウィコムは、2019-20シーズンはリーグ1(イングランド3部)に所属。しかし、クラブ創設から133年の歴史で初となる2部への昇格を掴み、来シーズンはチャンピオンシップで戦うこととなる。
そんなウィコムで4シーズンを過ごしたアキンフェンワは、自身のインスタグラムで報告。1年間の契約延長にサインし、2部で戦うことを報告した。
「神に感謝しなければならない。旅は続く。僕はウィコムともう1年サインしたことを誇りに思い、光栄に思う」
「この4年間は、月曜の夜の功績によって壮大なものとなり、さらに多くの思い出を作ることを楽しみにしている」
今シーズンのアキンフェンワは、リーグ1で32試合に出場し10ゴール6アシストを記録。自身にとって初となる2部でのプレーでどのような成績を残すのかに注目だ。
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