次の活躍先に注目を集める元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)に対して、セビージャの視線があるようだ。 ドルトムントと今季限りの契約を巡る延長交渉がまとまらず、満了となり、フリーのゲッツェ。新たな移籍先として、海外を希望しているとされる。…
次の活躍先に注目を集める元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)に対して、セビージャの視線があるようだ。
ドルトムントと今季限りの契約を巡る延長交渉がまとまらず、満了となり、フリーのゲッツェ。新たな移籍先として、海外を希望しているとされる。
そのなか、ドイツ『スカイ』によると、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したセビージャから大きな関心を寄せられているという。
来季のCL参戦が決まり、それに応じて選手層のアップを図るセビージャが非常に興味深い存在として、ゲッツェの獲得を本格検討しているようだ。
31歳の元アルゼンチン代表MFフランコ・バスケス以外に乏しいという新たな10番タイプの選手として、ゲッツェを最適な候補に挙げている模様だ。
この移籍がまとまれば、希望通りの国外移籍に。既報でヘルタ・ベルリンらだけでなく、ローマらも挙がるなど国内外からの関心も囁かれているが、来季はどの国でプレーするのだろうか。