キケ・セティエンのアシスタントコーチを務めるエデル・サラビアは16日、バルセロナの気分を完全に反映した悲しいシーンを残した。『TV3』のカメラは、セティエンのアシスタントがオサスナに敗れた後にカンプ・ノウを去っていく様子を捉えていた。【告知…
キケ・セティエンのアシスタントコーチを務めるエデル・サラビアは16日、バルセロナの気分を完全に反映した悲しいシーンを残した。『TV3』のカメラは、セティエンのアシスタントがオサスナに敗れた後にカンプ・ノウを去っていく様子を捉えていた。
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落ち込み、心が折れそうになったサラビアは、カンプ・ノウを一人で出て行った。監督はスマートフォンを使っていたが、サラビアは誰とも話さずに一人で立ち去った。
セティエンのアシスタントの様子はバルサの現状を映し出しているようだった。16日の敗戦後、メッシは不満を爆発させ、クラブに対する信用までもが揺らいでいることを伺わせた。
セティエンの状況は「来季もバルサを指揮している姿が目に浮かぶ」から「チャンピオンズリーグで監督を続けているかは分からない」へと激変した。
19日にリーグが終了してから上層部が下す決定を待つ必要があるが、オサスナ戦がカンタブリアの指揮官とそのスタッフのカンプ・ノウでの最後の試合になるかもしれない。