レアル・マドリーがビジャレアルを2-1で破って3シーズンぶり34度目のリーガ優勝を果たした。 試合後、ゴールキーパーのセルヒオ・ラモスが『Movistar』に優勝コメントを残した。 自身初となるレアル・マドリーでのリーガタイトル獲得の感想を…
レアル・マドリーがビジャレアルを2-1で破って3シーズンぶり34度目のリーガ優勝を果たした。
試合後、ゴールキーパーのセルヒオ・ラモスが『Movistar』に優勝コメントを残した。
自身初となるレアル・マドリーでのリーガタイトル獲得の感想を問われたクルトワは、「嬉しいよ。ロックダウンで2ヶ月止まって、そういう中で迎えた中断明けだから、とにかくこのチームを信じて、いろいろとカタルーニャ方面からは言われたがチームを信頼してここに辿り付けて嬉しい」と語った。
この試合でも後半アディシナルタイムに2つのビッグセーブを見せるなど、マドリーの守備を最後尾で支えたベルギー人は「(前節)グラナダ戦でもそうだったが、少し集中を欠くようなシーンも終盤はあったし、最後の最後で自分の二つのセーブで凌げたことは良かったと思う」と振り返った。
ジダン監督の存在については「本当に監督はチームの始動の時から僕らを信じてくれた。それに報いることができて良かった」とリスペクトを示した。