キケ・セティエンはバルセロナの監督としての時間が終わりに近づいているとは感じていない。 同指揮官は、16日(木)のオサスナ戦を前にした記者会見で、「もちろん来シーズンはここで監督をしている自分を見ている」と語った。 同指揮官は監督には評価さ…

キケ・セティエンはバルセロナの監督としての時間が終わりに近づいているとは感じていない。
同指揮官は、16日(木)のオサスナ戦を前にした記者会見で、「もちろん来シーズンはここで監督をしている自分を見ている」と語った。
同指揮官は監督には評価されるべき点もあることを指摘した。
「今起きていること(去就問題)は前にもあったが、思ったようにいかないこともあるのが現実。でもその裏には評価されなければならない仕事がある。結果だけではなく、内容を評価してもらいたい。まだまだ達成できると思うが、もちろんこれからも続けていきたいと思っている」
また、再開後のチームの戦いぶりについても評価し、「責任はいつも監督に目を向けるもので私もその一端を担っている。(再開後から)3試合を引き分けたからといって、そこまで悪いとは感じていない。難しいリスタートから全勝したマドリーには称賛の意を表したい」と首位チームに賛辞を送った。