『Globoesporte』は、サンパウロとFCバルセロナが、グスタボ・マイア移籍に450万ユーロ(約5億5,000万円)で13日(月)に合意したと報じている。 なお、将来的に同選手が売却される場合、同選手の権利70%をバルサが、残りの30…

『Globoesporte』は、サンパウロとFCバルセロナが、グスタボ・マイア移籍に450万ユーロ(約5億5,000万円)で13日(月)に合意したと報じている。
なお、将来的に同選手が売却される場合、同選手の権利70%をバルサが、残りの30%をサンパウロが保有することになる。『ESPN』によれば、今回の移籍金は、新型コロナウイルスによる金融危機の結果として発生している多額の損失に当てられることになる。
現在19歳のグスタボ・マイアは、サンパウロのトップチームでプレーした経験はなく、バルサと契約したものの、最初はFCバルセロナBでプレーすることになる。
グスタボは、2022年6月30日までサンパウロとの契約が残っている。しかし、彼のサンパウロでの成長がヨーロッパクラブに注目され、今回バルサが同選手を獲得レースを勝ち抜き獲得を決めている。