FCバルセロナとインテルは、アルゼンチン人ストライカーのラウタロ・マルティネス獲得を巡る交渉を一時中断した。 13日(月)の『La Gazzetta dello Sport』によると、両クラブはシーズン終了後に移籍交渉を再開することで合意し…

FCバルセロナとインテルは、アルゼンチン人ストライカーのラウタロ・マルティネス獲得を巡る交渉を一時中断した。
13日(月)の『La Gazzetta dello Sport』によると、両クラブはシーズン終了後に移籍交渉を再開することで合意したという。
バルサはまだリーグ戦2試合と8月のチャンピオンズリーグを残しており、インテルはセリエAの6試合とヨーロッパリーグを残している。
さらに、イタリアのクラブは、バルサへの移籍が噂されてからのラウタロのプレーに満足していないようだ。しかし、交渉が一時的に中断されたことで、インテルは今からシーズン終了までの間に、ラウタロが最高の形を取り戻してくれることを期待している。
ラウタロの契約に含まれていた1億1,100万ユーロ(約135億円)の放出条項は既に期限切れとなっている。そして、バルサは同選手の獲得にこのような多額の金額を払う気はないようだ。