インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、6試合ぶりのゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 インテルは13日にホームで行われたセリエA第32節でトリノと対戦。17分にFWアンドレア・ベロッティにゴールを許して試合を折…

インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、6試合ぶりのゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

インテルは13日にホームで行われたセリエA第32節でトリノと対戦。17分にFWアンドレア・ベロッティにゴールを許して試合を折り返したが、48分にラウタロのパスからDFアシュリー・ヤングが同点弾。DFディエゴ・ゴディンのゴールで勝ち越した後、61分にラウタロが追加点を奪い、3-1の勝利を収めた。

ベルギー代表FWロメル・ルカクが欠場した試合で1ゴール1アシストの活躍をみせ、チームを2位浮上に導いたラウタロは久々の得点に喜びの心境を露わにした。

「僕は本当にこのゴールが欲しかった。しばらく得点できていなかったからね。それに勝利と3ポイントに満足しているよ」

「ゴールは僕にとって重要だ。今日はそれができたが、何よりもキャラクターと強さを示せて、満足している」

「ここ最近の僕らはポイントを落としていたから、今日の試合で流れを変えていく必要があった。たくさん走って、2位に浮上できた。満足している。対戦相手と素晴らしい試合ができた」