FCバルセロナは12日(日)、FWアントワーヌ・グリーズマンがレアル・バジャドリードとの試合で右足の大腿四頭筋を痛めたことを発表した。同選手は、敵地で勝利を収めた一戦で先発出場を果たすも、負傷により、ハーフタイムに交代した。 「今朝の検査の…

FCバルセロナは12日(日)、FWアントワーヌ・グリーズマンがレアル・バジャドリードとの試合で右足の大腿四頭筋を痛めたことを発表した。同選手は、敵地で勝利を収めた一戦で先発出場を果たすも、負傷により、ハーフタイムに交代した。
「今朝の検査の結果、アントワーヌ・グリーズマンは右足の大腿四頭筋を負傷した。そのため、現時点では、彼はトレーニングには参加できない」とクラブが公式に発表した。
このような怪我は治るまでに3週間ほどかかることが推測されている。そのため、バルサの残りのリーグ戦2試合は欠場することになる。
グリーズマンの目標は、8月に再スタートする欧州チャンピオンズリーグに向けての準備だ。バルサはナポリとの2ndレグをカンプ・ノウで戦う。