アントワーヌ・グリーズマンは、ホセ・ソリージャでのバジャドリード戦で筋肉に違和感抱えており、ハーフタイムでピッチを離れることを余儀なくされた。 同FWは怪我の程度を判断するために、12日に医療検査を受けることになっている。 グリーズマンがリ…
アントワーヌ・グリーズマンは、ホセ・ソリージャでのバジャドリード戦で筋肉に違和感抱えており、ハーフタイムでピッチを離れることを余儀なくされた。
同FWは怪我の程度を判断するために、12日に医療検査を受けることになっている。
グリーズマンがリーグ戦の残り2試合でプレーを続けることができるのか、それともチャンピオンズリーグの準備に専念することが望ましいのか、日曜日の検査が鍵を握ることになるだろう。
11日のバジャドリード戦で先発出場したフランス人FWは、大腿四頭筋のトラブルでルイス・スアレスと交代している。
怪我の具合はまだ知られていないが、状態によっては残りのリーグ戦(オサスナ戦、アラベス戦)を避けて、8月8日に行われるナポリとのチャンピオンズリーグ ラウンド16セカンドレグへシフトを変更する可能性もあるようだ。
なお、同選手はバジャドリード戦を含めて3試合連続で先発として起用されており、最近の試合では監督キケ・セティエンの信頼を勝ち取っていた。