バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだが、残り試合を欠場する可能性がありそうだ。 バルセロナは11日、ラ・リーガ第36節でレアル・バジャドリーと対戦。アルトゥーロ・ビダルのゴールで0-1と勝利を収めていた。 この試合、グリ…
バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだが、残り試合を欠場する可能性がありそうだ。
バルセロナは11日、ラ・リーガ第36節でレアル・バジャドリーと対戦。アルトゥーロ・ビダルのゴールで0-1と勝利を収めていた。
この試合、グリーズマンは先発出場。しかし、ハーフタイムでウルグアイ代表FWルイス・スアレスと交代し、ピッチを後にしていた。
スペイン『マルカ』によると、試合後の記者会見でキケ・セティエン監督がグリーズマンが交代を訴えていたことを明かし、大腿四頭筋に違和感があったとのことだ。
グリーズマンはクラブのメディカルサービスによる検査を受けるとのこと。状況によっては、残り2試合のリーグ戦を欠場することになるようだ。
アトレティコ・マドリーから今シーズン加入したグリーズマンは、ここまでラ・リーガで35試合に出場し9ゴール4アシスト。公式戦で見ても46試合で15ゴール4アシストと満足いく結果を残したとは言えない状況だった。