11日、明治安田生命J1リーグ第4節大分トリニータ対ヴィッセル神戸の試合が行われ、1-1で終了している。 同一戦は神戸が開始から数十秒で動かす。 中盤でボールを奪取してカウンターを仕掛けると浮いたこぼれ球に反応したFWの古橋亨梧がダイレクト…

11日、明治安田生命J1リーグ第4節大分トリニータ対ヴィッセル神戸の試合が行われ、1-1で終了している。
同一戦は神戸が開始から数十秒で動かす。
中盤でボールを奪取してカウンターを仕掛けると浮いたこぼれ球に反応したFWの古橋亨梧がダイレクトでボレーシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
左足によるこの得点は開始からわずか16秒で決まっている。
しかしその後、ホームの大分も意地を見せる。29分、中盤でボールを奪うとDFの岩田智輝が抜け出して、冷静にゴールへ流し込んだ。
試合終盤には神戸が猛攻を仕掛けるも、結局同一戦はこのまま終了した。(1-1)
なお、アンドレス・イニエスタやセルジ・サンペールはベンチ外となっている。