10日に2019-2020チャンピオンズリーグの決勝戦までの組合せが決定した。新型コロナウイルスの危機によって中断している欧州最高峰の大会は8月7日から再開される。【告知】ファンの皆様との交流の場、スポルトFC発足!7月12日(日)15時よ…
10日に2019-2020チャンピオンズリーグの決勝戦までの組合せが決定した。新型コロナウイルスの危機によって中断している欧州最高峰の大会は8月7日から再開される。
【告知】ファンの皆様との交流の場、スポルトFC発足!7月12日(日)15時よりオンライン説明会実施。
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準々決勝の対戦カードではすでに組合せが確定したものもある。一つは王者リヴァプールを破ったアトレティコ・マドリーとRBライプツィヒの対戦である。もう一試合はバレンシアに圧勝したアタランタと対戦するPSGだ。
バルセロナとレアル・マドリーはそれぞれナポリとマンチェスター・シティに勝たなければならない。バルサは敵地でナポリと1-1、マドリーはベルナベウでペップ・グアルディオラのチームに1-2で敗れている。
ラウンド16屈指の好カードであるマドリー対シティだが、ツイッターアカウントでは早くも試合に向けてヒートアップしている。
『AS』紙のジャーナリストであるトマス・ロンセロ氏は「マドリード-ユヴェントスの準々決勝を夢見ている。それは素晴らしいことだ」とツイート。これに対してマンチェスター・シティのスペイン語版公式アカウントが「幸運を祈る」という意味を表す“クロスフィンガー”の絵文字を用いて余裕の反応を見せた。
ロンセロ氏はクリスティアーノ・ロナウドと古巣マドリーの対戦を「夢見ている」ようだが、この実現にはレアル・マドリーだけではなく、ユヴェントスもホームでリヨンを倒さなければならない。トリノのクラブは初戦を0-1で落とした為、2点差以上の勝利が必要になる。
https://t.co/pNFzJLwOet
— Manchester City (@ManCityES) July 10, 2020