ナポリに所属するドイツ人MFディエゴ・デンメが2019/20チャンピオンズリーグ決勝までの抽選結果やカンプ・ノウで行われるFCバルセロナとのラウンドオブ16第2戦についてコメントした。【告知】ファンの皆様との交流の場、スポルトFC発足!7月…
ナポリに所属するドイツ人MFディエゴ・デンメが2019/20チャンピオンズリーグ決勝までの抽選結果やカンプ・ノウで行われるFCバルセロナとのラウンドオブ16第2戦についてコメントした。
【告知】ファンの皆様との交流の場、スポルトFC発足!7月12日(日)15時よりオンライン説明会実施。
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冬にRBライプツィヒからナポリに加入し、サンパオロでのファーストレグ(1-1)に出場しているデンメは、イタリアのラジオ局『Radio Goal』で、差し迫ったカンプ・ノウでのバルセロナとの試合を恐れていないと語った。
「ファーストレグで我々はバルサに対抗できることを示した。バルセロナのような強豪クラブに挑戦することを意識していても、サッカーではすべてが可能だ」
デンメはナポリに来て数ヶ月ですでに初タイトルとなるコッパ・イタリアを制している。ナポリはユヴェントスをPK戦で下した。「イタリアカップを制したことはとても嬉しいが、今はリーグとチャンピオンズリーグに集中しなければならない」と意欲的に語った。
。12日(日本時間13日4時45分)に行われるヨーロッパリーグを争う直近のライバルのミラン戦について、デンメは「彼らは私たちのことをよく知っているが、私たちは調子がいい、勝ち点3をすべて持ち帰りたい」と話した。
クラブとナポリの街への急速な適応について28歳のドイツ人は「(コロナウイルスのパンデミックによる)隔離期間を除いて、ここナポリでは非常に快適に感じている」と告白している。
彼の名前はマラドーナにちなんでディエゴといい、ナポリはいつもお気に入りのチームだったようだ。「去年の12月、サッカーのためではなく、ナポリを訪れるためにこの街に来たんだ」
また、「監督(ジェンナーロ・ガットゥーゾ)との相性は非常に良く、全体的にここでの経験に満足している」と明かした。
デンメはナポリの街に恋をしている。「ここには素晴らしい人々がいて、素晴らしい食べ物、海がある。娘がこの街で生まれ、この街で好きな仕事ができることをとても嬉しく思っている」