カネロVSカリーの豪華2ショットが実現、世界王者の高速ジャブに反応できず… ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)とウォリアーズのステフィン・カリー(米国)の“異種対決”が実現した。2人がインスタグラムに動画…

カネロVSカリーの豪華2ショットが実現、世界王者の高速ジャブに反応できず…

 ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)とウォリアーズのステフィン・カリー(米国)の“異種対決”が実現した。2人がインスタグラムに動画を公開すると、ファンから「これ超ウケる」「おっと危ない!」と反響が集まっている。

 夢のカードだ。屋外で撮られた動画。2人がファイティングポーズを取って対峙している。先に仕掛けたのはカネロだ。身長175センチの自身に対し、191センチのカリーに向かって一歩踏み込むふりをしてフェイント。ピクっと反応したカリーはガードを上げた。しかし、直後にガードが下がった瞬間、カネロが左ジャブを放った。

 一瞬にして左手がカリーの額付近に届く。すると、カリーはあまりの速さに面食らったのか、苦笑いしてお手上げ。最後に2人はグータッチした。歴代最高シューターの呼び声高いカリーは“KOシーン”を「彼だ、カネロだ」と公開すると、カネロも動画を引用し「ステフィン・カリーと戦う準備ができている」と投稿。それぞれのコメント欄にはファンの反響が集まっている。

「この映像は他のどんなものよりも良い!」
「朝飯前だよね」
「光のように速い」
「おっと危ない!」
「この腕の動き、めちゃくちゃ速いね」
「最強VS最強」
「これ超ウケる」
「1on1もやってよ(笑)」

 動画の再生回数は2人合わせて約350万回の大反響。豪華な2ショットに注目が集まっているようだ。(THE ANSWER編集部)